関西電力浦江変電所(旧宇治川電気浦江変電所)



(2008年1月撮影)
淀川左岸のJR東海道線(大阪‐塚本間)・阪神高速11号池田線の南側沿いにあった煉瓦造りの建築物で、関西電力の前身の宇治川電気が大正13(1924)年に建設しました。
南北26m、東西19.2mのほぼ直方体の煉瓦造(イギリス積み)の建築物で、壁面にはバットレス(控え壁)が付いていました。
2009年頃に解体されたようです。
名称 | 関西電力浦江変電所(旧宇治川電気浦江変電所) |
設計者 | 不詳 |
建築年 | 大正13(1924)年 |
構造 | 煉瓦造3階 |
所在地 | 大阪市福島区海老江3丁目33 |
備考 | 大阪府の近代化遺産 No.1379 |
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