大阪市交通局「知っててどないすんねん」クイズPart-1(解答編)

1.(イ)東三国−江坂
 東三国−江坂間は2.0kmです。ちなみに、守口−大日間は1.8km、梅田−淀屋橋間は1.3kmです。
 

2.(ウ)松屋町−谷町六丁目
 松屋町−谷町六丁目間はたった0.5kmです。これでは、歩いた方が速いかもしれませんね。ちなみに、本町−堺筋本町間は0.7km、野田阪神−玉川間は0.6kmです

3.(イ)谷町線
 谷町線の大日発始発列車は5:00発です。ちなみに、御堂筋線の始発列車は5:05江坂発、中央線は5:06長田発です。

4.(ア)信濃橋
 四つ橋線の現・本町駅は開業当初は「信濃橋」でしたが、1969年7月1日の中央線の本町(本駅)駅の完成と同時に「本町」に改称されました。同じく、開業当初の四つ橋線の「なんば」は「なんば元町」といいましたが、1970年3月11日の千日前線の桜川−なんば−谷町九丁目の開通により、「なんば」と改称されました。これらは、駅が改札内でつながっているのに違う駅名ではまぎらわしくなるから行われた措置と思われます
 なお、四つ橋線の「四ツ橋」は、長堀鶴見緑地線が開通して「心斎橋」とつながっても「四ツ橋」のままですね。これはおそらく「四つ橋線」の由来となる駅名を消すわけには行かなかったからと推測しています。それにしても、線名ではひらがなの「つ」、駅名ではカタカナの「ツ」というのが面白いところですが。


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