大阪地下鉄の歌
大阪市交通局わーるどへもどる
大阪地下鉄のうた ”地底のランナー”
作詞:島田洋子 作曲:キダ・タロー 唄:芹 洋子
一、闇の中から 目を光らせて 足音かるく やってくる GO GO 地下鉄 地底のランナー 頼もしいから 好き 速いから 好き どこへ行くにも だれに会うのも 大阪娘は 今日も地下鉄 ルルルンルンルン 二、闇を見つめて 町から町へ つかれを知らぬ 足どりよ GO GO 地下鉄 地底のランナー たくましいから 好き 速いから 好き 仕事するにも デイトするにも 大阪娘は 今日も地下鉄 ルルルンルンルン 三、闇をぬけたら みどりの風よ 光の中を ダッシュする GO GO 地下鉄 地底のランナー 気取らないから 好き 速いから 好き なにをするにも どんなときにも 大阪娘は 今日も地下鉄 ルルルンルンルン
大阪地下鉄行進曲
作詞:平塚米次郎 作曲:橋本国彦
一、水の都の地の底までも 進む文化の輝くところ 拓く軌道は浪華のほこり 讃えよ地下鉄スピード時代 二、夢が現(うつつ)に今まのあたり 招く地下鉄彩るサイン 市(まち)の栄は市民のほこり 讃えよ地下鉄スピード時代 三、街の交通(ゆきき)の悩みも知らず 四時(いつ)も五月(さつき)の風さえ薫る 高速電車は時代のほこり 讃えよ地下鉄スピード時代
大阪地下鉄小唄
作詞:平塚米次郎 作曲:橋本国彦
一、春の花かえ乗場のサイン つい誘われて地下鉄へ、 ナント結構な乗心地 二、河の底にもシークな電車 夏は納涼(すずみ)の地下鉄へ、 ナント結構な乗心地 三、秋の嵐も時雨もよそに いつも明るい地下鉄へ、 ナント結構な乗心地 四、帰る夜空の月さえ凍る 寒さ知らずの地下鉄へ、 ナント結構な乗心地 五、恋いの通い路北から南 いそぐあう瀬の地下鉄へ、 ナント結構な乗心地 六、市(まち)の栄は地の中までも 浪華名所の地下鉄へ、 ナント結構な乗心地